| はじめに~危機管理の必要性~

 ヒトやモノのグローバリゼーションが急速に拡大する中、大学間や教員間の国際交流や学術交流をはじめ、学生の交換留学、海外での語学研修やインターンシップなど、学生や教職員が海外へ渡航する機会も増加しています。一方、海外における「危機(リスク)」は多様化し、また日本人が犯罪やテロ事件などに巻き込まれる事案も増加の傾向にあります。

 こうした中で、海外に渡航する本学の学生や教職員は「自分の身は自分で守る」という「自己責任」を前提としながら、明確な危機管理意識を持つとともに、最大限に危機を回避・排除して、被害者にも加害者にもならないように努めていく必要があります。

 海外に渡航する学生や教職員が、自身の身体・生命・財産を守ることができるように、留学生・国際交流センターでは、関連する情報やサービスの提供に努めていきます。

 海外渡航や危機管理に関するご相談やご質問は、随時受け付けていますので、下記までお問い合わせください。
 また、本ウェブサイトに掲載すべき情報などありましたら、随時お寄せ願います。

<問合せ・連絡先> 宇都宮大学 留学生・国際交流室
             電 話:028-649-8166
             E-mail:ryuugak1※miya.jm.utsunomiya-u.ac.jp 

                 (※を半角@に変更して送信してください)

| 危機管理の予備知識

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